行ってきました、『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド』のアジアプレミアin武道館。
かっこいいねー、チョウ・ユンファ。(チョウ・ユンファかよ!)
来日したのは、ジョニデ、オーリーと、キャプテン・バルボッサのジェフリー・ラッシュ、ディビィ・ジョーンズのビル・ナイ、そして今回のニューキャラ、チョウ・ユンファ、ゴア・ヴァービンスキー監督と敏腕プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー。
上映前、武道館にしかれたレッド・カーペットの上をセレブたちが歩いていくのを、私は上からボーっと見てたのですが、プレスを差し出すファン一人ひとりにサインをするジョニデやオーリーの一挙一動を見て、まわりの女性ファンたちはキャーキャー黄色い歓声をあげていた。
でも遠目で見て、私が一番ステキだな、と思ったのは、ぶっちゃけチョウ・ユンファでした。周りのみんなは目もくれていないようだったんだけど。
オスカー俳優のジェフリー・ラッシュやビル・ナイもやっぱり風格があってステキでしたね。
そういえば、ジョニデの衣装が白いアジア風ゆるゆるの上下に茶色系のベスト。しきりに胸の前で合掌をしてました。「ナマステ」「ダンニャワード」的な。それが結構似合っていたのだけど、彼もヨガとかやってたっけ?
でもやはり、単純に映画を楽しむのなら、プレミアじゃない方がよいのかも。
映画が始まっても女性ファンたちはキャーキャー言ってるし、劇中で誰かが登場するたびに拍手したりするし。それに武道館の狭くて堅い、そして背もたれのない椅子に3時間座っているのはかなり苦痛でした。
ものすごい競争率の中、プレミアに行けてラッキーなのに、贅沢いっているようですが。
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