スリランカ旅をとおして、いろんな動物にも会いました。
時間的余裕がなく、サファリには行けなかったというのに、それでもこんなに沢山の動物に出会うことができました。
【ゾウ】
コロンボのガンガラーマ寺院で飼われているゾウ。
やたら象牙が長く、左右がクロスされている。何か理由があるのかと思ったけど、わからなかった。
このお寺はお金持ちらしく、いろんな骨董品が貯蔵されているほか、巨大な象牙が何本も飾られていました。
【おなかを見せる犬】
ダンブッラの世界遺産である石窟寺院にいた犬。この気の許しようはなんなんだろう。きっとお寺に来る人はみんな良い人たちばかりだから、安心しきっているんだろうね。
【食事中の馬】
どこからやってきたのだろう。ダンブッラの空き地で一人で食事中。野生?
【熟睡するネコ】
ダンブッラのSaman's Restaurantで食事していたら、やってきた子猫。食事中だというのに、遠慮なしに背中にぴったりはりついて熟睡。何やっても起きなかった。
【ウシ】
シーギリヤ・ロックのふもとでくつろぐウシの群れ。スリランカのウシは綺麗な子が多かったようにおもう。
【スリランカ・オオリス】
シーギリヤ・ロックからおりてきたら、木をおりてきたオオリス。尻尾はリスのままなんだけど、体長70~80cmくらいかな?顔がリアルな感じで、かわいいというより、ちょっと怖かった。
【リス】
シーギリヤのオオリスに対し、こちらは普通のかわいいリス。ヒッカドゥワのホテルの庭にわさわさといました。朝は部屋のベランダに出張サービスしてきたりして、ちょっと感激。ちなみに、地元の人はリスのことを「ティンティン」と呼んでました。
【オオトカゲ】
ヒッカドゥワのビーチにいました。体長1mくらいあったのかな。でもおとなしい子でした。
【ヤドカリ】
ヒッカドゥワのビーチにて。地元のお兄ちゃんがつかまえてくれました。みんな違う貝殻にはいっていたのが、とてもかわいかった。
【ウミガメ】
ヒッカドゥワのビーチに産卵にやってくるウミガメたち。地元の人たちが保護しているし、あまり天敵もいないようなので、ここではウミガメがすくすくと育っています。餌付けをしているみたいで、よくビーチにあがってくる。
地元の人はやたらとこのウミガメを見せたがる。お金とか取るつもりは全くないようなので、みんなが喜ぶ顔が嬉しいんだろうね。彼らの自慢のウミガメたちです。
【熱帯魚】
ほんとすごかった、ヒッカドゥワのビーチは!白い砂浜で数mも海に入るとすぐサンゴ礁。腰のあたりまで海に入って、パンくずなどを投げようものなら、この有様です。しまいには、足など噛みつかれました。